溢れんばかりの愛を君に

三度の飯より丸山隆平が大好きだけど、三度の飯も同じぐらい大好きな人の長い独り言です

ガルフレ #40

Myojo 2015年8月号
ガールフレンズ #40
 
感想書く書く詐欺でしたが、もうそろそろ来月号が発売されそうなので書きます
 
「誌上限定ラジオで、読者からのリクエストにこたえよう」の巻
 
たしかにずっとマルシゲの二人でする、シゲちゃんがやってるソラシゲブック(シゲ部)みたいなラジオ番組、もしくはテレビ番組をやって欲しいなと思っていたのです
 
だから形は違えど、このようにガルフレ上でラジオをオンエアしてくれることがすごく嬉しかったです
 
特に何が嬉しかったって、いかに二人の連載が需要があるか、毎月どれだけ楽しみにしてるか、まずスタッフさんに知って欲しくて、今までプレゼント応募用のハガキ(ガルフレ専用フォームがなかった)に、今月一番面白かったページにガルフレを選んで送ってたけど(感想メインです、ということであえて応募はしない)、こういう明確にココに送ってくださいという場所が今回の誌上ラジオを通して設けられたこと、そして他のマルシゲ好きの人達が二人にして欲しいこと、感じていることが紙面を通して分かるということです
 

ということで私は、スタッフさんに日頃の感謝の気持ちと感想と共に、マルシゲに対するおたよりとして

「2013年4月号(#12)の回で、丸山さんは加藤さんのことを「陰側の陰」、自信のことを「陽側の陰」だと仰っていましたが、二人が考えるお互い(自分)の影の部分はどこですか?」

ということを聞きました(個人的にものすごく気になっていた)


私のおたよりは選ばれなかったのですが、おたより①で陰と陽のことに触れてくれていて、結果として私の疑問は解決したのでスッキリしました(読んだ限り、二人とも陰と陽は基本的に時期による、ということかな)
 

「じゃないほうの人見知り」な丸ちゃん
 
この表現、すごく共感できる気がする
 
自分が人を見知るというより、その人に気を使いすぎて腰が引ける、重くなるというか、自分が勝手にしんどくなってそれとなくバリアを張っちゃうというか、、、
 
 
丸ちゃんの後輩に対する考え方は「おもてなししなきゃ」で
シゲちゃんは「自分が楽しむことが後輩にとって気が休む」
 
このお互いにはない発想があって、それを柔軟に理解し合えるのがマルシゲの良い所だなって思います
 
 
おたより②「思い出に残る企画」

初めは1ページだったけど編集長が気に入ってくれたから2ページになったそう
 
へっ、編集長~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!(涙)
 
編集長じきじきに気に入られるマルシゲ、さすがマルシゲ
 
グループを超えた仲の良い人が共演するって、テレビでもラジオでも中々実現しないことなのに、それを40回も連載を続かせてくれたのは、マルシゲの二人の関係性が素敵で、その二人の可能性を信じてくれた編集長のおかげかな、と思います(Myojo本社に向かって敬礼)
 

シゲちゃん的には、多分京都が一番なんだろうなと勝手に推測してましたが、丸ちゃんは全く見当が付きませんでした
 
丸ちゃん的にはスケートをした回が一番だそう
 
私も写真は置いといて、記事だけで1位を選ぶとしたらスケートの回かなと思います((∵)「俺が書いて、俺と丸山くんで出ません?丸山くんが主役で」って言ってくれたシゲちゃんの言葉がすごく嬉しかったので)
 
 

おたより③「お互いがグループを交換するとしたらどんな感じになる?」

 
二人がそれぞれのグループに入った想像をしてますが、これがめっちゃ想像できて面白い
 
ベース覚えなきゃ、なシゲちゃんに、オレ小説書かなアカンねんで?!な丸ちゃん
 
で、最終的にチャンカパーナの振りとか難しいからやっぱやめような丸ちゃん(愛しい涙)
 
そうだね、良いバランスでメンバーを構成してくれたジャニーさんに感謝だね><
 
 
 
おたより④「お互いに似合うメガネを選んで装着」
 
ハイ、ただただ可愛い
 
真面目に選んでたのに徐々に変な方向に走る2人

最終的にひげつきの鼻メガネをかける丸ちゃんと、ト音記号のメガネをかけるシゲちゃん
 
うん、どっちも似合ってるし画がものすごいシュールで面白いです(笑)
 
 
おたより⑤「お互いの出てる番組見てる?」
 
サタプラが始まり、規則正しい生活リズムになった丸ちゃんに対し、「俺の知ってる飲み山さんはどこへ行っちゃんたんですか?(笑)」なシゲちゃん
 
改めて丸ちゃんの口からサタプラ前のスケジュールを聞くとハード、、、
 
夜遅い時でも朝早くに起きて爽やかに生放送こなしてて、本当に尊敬してます
 
朝早く起きれたらビビット見てる丸ちゃん
 
確かに、シゲちゃんって色気もありますが爽やかさも兼ね備えてるので朝も夜もどの時間帯でもイケるなと思います(内面は確実に深夜向けでしょうけど)
 
 
おたより⑥「来世でどのような形で会いたい?」
 
俺は来世はただのシゲちゃんのファンって言い出す丸ちゃん(さすが僕は加藤シゲアキ担!と宣言するほどのことはある)
 
(∵)「こんだけ仲良いと来世でも友だちになっちゃうんじゃないですか、ソウルメイトってやつに。」

( ´∀`)「あー、そっかぁ」
 
納得した(涙)(涙)(涙)
 
ソウルメイト(涙)(涙)(涙)(涙)
 

って感動してたのに、来世は「神様にもう一回魚からやり直せって言われて魚になる」っていう丸ちゃんに笑ってしまいました
 
人だったら丸ちゃんは八百屋で、シゲちゃんは魚屋になるそう
 

最終的に、二人が市場で出会うところから始まり、仲良くなって行くというマルシゲ劇場が繰り広げられていました(この会話が ザ・マルシゲって感じで良かった)



今月は40回にふさわしい、とても素敵な企画でした

 
おそらく丸ちゃんが書いたと思われる、マルシゲがお互いの手を取り合って微笑んでいる絵、すごくかわいかったです
 

これからも、末永く末永く「GIRL FRIENDS」の連載が続きますように!
 
 

そしてマルシゲの二人が、各界の知識人をゲストに呼んで話を聴いたり、二人の食のこだわりを話したり、料理を作ったり、おすすめの映画・漫画・音楽を紹介してあーやこーやコメントする深夜番組(ラジオでもテレビでも)が実際に来るといいな~と密かに願っております!

f:id:manettia:20150718023239j:image